2019.07.19
第12回日本在宅薬学会学術大会 参加報告
先日、愛知県で開催された「第12回日本在宅薬学会学術大会」に当社の薬剤師が発表をおこないました。
参加した薬剤師からコメントを頂きましたので、ご紹介します。
2019年7月14日(日)15日(月)に名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)で開催された、第12回日本在宅薬学会学術大会に参加して参りました。
今回の参加は、当社の在宅推進委員会(以下、委員会)の代表として、これまで5年間に及ぶ委員会の活動報告をポスター発表すること、新規の在宅療養支援認定薬剤師(2019年1月取得)として学術大会2日目の学会総会において紹介していただくことを目的としております。
学会での各シンポジウムやワークショップ等にも積極的に参加し、ポスター発表の際には多くの方にお立ち寄りいただきました。当社と同様に在宅推進に力を入れている企業の方々に委員会の活動内容を発表していく中で、同じような志を持った薬剤師とたくさんの情報を共有することができ、多くのことを得られたと実感しています。
在宅医療は薬剤師業務の一部に過ぎませんが、今回得た知識・技術、そして多くの刺激を活かし、在宅療養支援認定薬剤師として、これからも多くの患者さんおよびご家族をサポートしていきたいと思っております。
二十六薬局
在宅療養支援認定薬剤師
髙橋 涼太
今後もライブリーは、学術大会などへの参加派遣を行い
薬剤師の活性化に繋がるよう励んでいきます。