ライブリーの薬局について
<青森県>
十和田地区 | 1 店舗 |
<岩手県>
二戸地区 | 2 店舗 |
八幡平地区 | 1 店舗 |
盛岡地区 | 14 店舗 |
紫波地区 | 2 店舗 |
遠野地区 | 1 店舗 |
花巻地区 | 5 店舗 |
北上地区 | 6 店舗 |
奥州地区 | 7 店舗 |
一関地区 | 1 店舗 |
大船渡地区 | 2 店舗 |
患者さんとの信頼関係を絆に…
医薬分業の時代を迎え、調剤薬局に求められる役割が高まる今、ライブリーでは処方箋に基づく安全・安心・確実な調剤、そして服薬指導を通して、患者様の健康生活全般のご相談にも、きめ細やかに対応しています。
医療機関と連携しながら、地域医療の担い手としての使命を果たすことを目指し、日々研鑽に努め、地域の方々の信頼に応えるよう力を尽くしていきます。
周辺地域と調和した薬局創り
ライブリーの薬局は、それぞれの外観や内装、雰囲気が異なります。それは街の景観や雰囲気に合わせ、お店の内外装に工夫を凝らしているからです。
また、身体の不自由な方やお年寄りのためのバリアフリーや、お子様連れの方のためのベビーベット、寝転んで遊べるキッズコーナーを設けるなど、アメニティ面にも力を注いでいます。
親しみやすさの演出は個々のお店のネーミングにもあらわれています。宮沢賢治ゆかりの地にある「二十六薬局」は、彼の作品の「二十六夜」から引用しています。
「安心・安全」確保への取り組み
あってはならない医療過誤。ライブリーは薬剤投与に関する過誤を事前に防止するため、何重もの対策を講じています。
たとえばインシデント事例、アクシデント事例などは、それぞれの様式の報告書の提出を義務化しています。社内で統計・分析し、具体的な事例を供覧することにより、業務の見直しにつなげています。更には社内だけでなく外部機関にも報告し、広く事例を収集することによって、再発防止に努めています。
- 患者様からお受けした処方せんを薬剤師が種類分類をチェック
- 患者様との会話を通して、症状、アレルギー、別の医療機関による投薬等の確認
- 同種同効薬の重複や問題と思われる薬剤投与の有無の確認(処方監査)
- この時点で疑義が生じた場合には、医療機関へ照会(疑義照会)
- コンピュータによる薬剤提供書やお薬手帳シールのプリントアウト
- 調剤室では処方内容に応じて調剤
- コンピュータ直結でスピーディーで正確な調剤をサポート(全自動分包機や散薬分包機、散薬調剤台では散薬調剤システムが作動)
- 調剤した薬剤師とは別の薬剤師による監査
- 患者様へお渡しする際には、患者様と一緒に確認し納得の説明
こうした多重チェック体制で取り組んでいます。