経営理念
地域と共に活き活きと生きる
地域の「活気ある・活き活きとした」生活
ライブリーがその中心・仲介役となりながら
会社にかかわるすべての人々と共栄・共存していく
6つの経営方針
地域密着型オールインワンファーマシーを創造します
7つの行動方針
1. 医療・福祉のプロを自覚し“喜ばれて喜ぶ”を実践しますライブリーの想い
地域に愛される”マイ薬局”を目指して。
北東北ナンバーワンのネットワークを誇るライブリー。しかしながら患者様の求めるものは薬局ごとに異なります。そこで、ライブリーではそれぞれの薬局が現場に即した運営を独自にしていく方針を貫いています。
周辺の医療体制に合わせた営業時間や、地域の医療ニーズに沿った質の高いサービス、町の景観や自然と調和した店舗デザイン、バリアフリー仕様をはじめ訪れる方すべてが心地よくご利用いただける設備の充実など、地域の人々に親しまれ、明るく和やかな拠点となるような空間づくりをしています。すべては患者様のために。いつでも頼りにされる“マイ薬局”が、私たちの目標です。
質の高い業務を行い、安全と安心を確保。
ライブリーでは厳重なチェック体制で、薬剤投与に関する過誤を防ぎ、顧客満足の向上を図る取り組みを行っています。処方せんの詳細を確認し、患者様と会話を交わし、問題と思われることは速やかに医療機関へ照会。確認した処方データにて適切に調剤され、鑑査は別の薬剤師が担当します。そして、患者様と一緒に確認し、説明を行なった後に薬をお渡しします。こうして幾重ものチェック体制により安全・安心を確保しています。
また、ライブリーの各薬局は介護相談や保健福祉サービスの情報提供に応じています。地域に根づいた健康管理センターとなるべく、質の高い業務を行なっています。
正確な技術、高度な知識を持つ人材を養成。
ライブリーでは薬剤師を「地域医療の担い手」と位置づけ、継続的に養成する教育制度の確立に力を注いでいます。新入社員研修に始まり、キャリアや役職に 応じた段階的なセミナーを実施。日本薬学会や地域の薬剤師会、医薬品メーカーの協力による多ジャンルの研修とも併せて、スキルアップを目指します。
さらに、各薬局の研修室では外部講師による実践的な研修会も随時開催。最新の医学・医療に関する豊富な知識を身につけたり、患者様とのより深いコミュニケーション構築のために人間性を磨いたりしながら、真のスペシャリストを育成していきます。
医療機関との連携強化で患者様を多面的にサポート。
処方元医療機関との連携強化は、患者様に質の高いサービスを提供するために欠かせません。ライブリーでは医療機関との間で患者様の服薬情報などを共有し、医療機関と患者様との橋渡し役となるよう務めています。そして、きめ細やかな対応で地域の医療ニーズに応えるパートナーとして歩んでいきます。
その取り組みの一端が、在宅訪問薬剤管理業務。これからの時代、在宅介護への関心とニーズはますます高まると考えられます。ライブリーは従来の事業の枠を広げ、この業務に積極的に取り組んでいます。担当医師、看護師、ホームヘルパーの方々と密に連携し、患者様ができるだけ快適な療養生活をお過ごしいただけるよう、あらゆるサポートを展開し、毎年5店舗の新規出店を目指しています。