2017.09.15
『日本プライマリ・ケア連合学会』に当社薬剤師がシンポジストとして参加!
今回のテーマ
『みちのくの地で、ジェネラリストが果たすべきミッション
~先進と伝統の融合、総合と専門の融合~ 』
9月9日(土)、10日(日)に岩手県立中央病院で開催された『日本プライマリ・ケア連合学会 第7回東北ブロック支部学術集会』に当社の薬剤師がシンポジスト(意見発表者)として参加しました。
会場には医師をはじめとする多くの医療機関関係者が集い、広範囲にわたる充実した議論が交わされました。
9日(土)のシンポジウムテーマ「これからの地域包括ケアとジェネラリストへの期待」では当社薬剤師(プライマリ・ケア認定薬剤師)が、これからの地域医療の中で薬剤師が果たすべき役割と地域包括ケアシステムにおける薬剤師としての他職種連携 等について、医師や看護師の皆様と共に有意義な意見交換を行わせていただきました。
今回のシンポジウムを通じ、薬剤師がこれからの地域医療に求められている役割(職域拡大)や重要性を改めて感じると共に、当社が掲げる地域に親しまれ、信頼される「街のかかりつけマイ薬局」へ向け邁進し続けるためにも、今後も様々な形で地域に貢献していきたいと考えています。